[HYDE]南海電鉄 × HYDEコラボ 特急「HYDE サザン」12月23日運行開始! 1日12本!

HYDEがデザインをプロデュースした南海電鉄特急電車「HYDE サザン」(10000系4両編成、難波駅ー和歌山市駅・和歌山港駅間)が12月23日(月)から運行を開始する。これは南海電鉄(社長:遠北光彦)と和歌山市(市長:尾花正啓)のコラボレーション企画で、今年1月に和歌山ふるさと観光大使に就任したHYDEがデザインを担当した。

デザインは、故郷・和歌山市で開催された「HYDE ACOUSTIC CONCERT 2019 黑ミサ BIRTHDAY -WAKAYAMA-」(1月29日・30日)のゴシックな雰囲気に、和歌山市の観光名所・友ヶ島をイメージしたレンガとアイビーがモチーフになっている。また、マリーナシティのポルトヨーロッパ和歌山城日前神宮が車両側面にレイアウトされ、ライヴで見せたHYDEのパフォーマンスシーンもフォトショットで蘇る。車両4両がそれぞれのデザインでレイアウトされ、HYDEが和歌山の情報を発信するときに使う、ハッシュタグ「#なんて素敵な和歌山なんでしょう」も配置された。

HYDEのライヴシーンや和歌山の観光名所、ハッシュタグとして有名になった
「#なんて素敵な和歌山なんでしょう」が車両にレイアウトされている

南海電鉄は、特急「HYDE サザン」運行初日にあたる12月23日(月)10時50分から、大阪・難波駅7番乗車ホームにて「お披露目セレモニー」の開催を決定。約30分の予定で開く。挨拶は、主催者として南海電鉄の遠北光彦社長と尾花正啓和歌山市長が、来賓者として和歌山大学観光学部の尾久土正己教授が行ない、HYDEの祝電が披露される。 セレモニーではテープカットの後、難波駅長の出発の合図で「HYDE サザン」が出発進行。地元の大学生など関係者が記念乗車する。

特急「HYDE サザン」は1日に最大で上下計12本の運行で予定され、運転区間は難波~和歌山市・和歌山港間。2020年10月頃まで運転される。HYDEデザインの車両4両は座席指定車両。指定席料金は大人520円・子供260円となり、乗車券は難波駅ー和歌山市駅間が片道大人930円・子供470円となる。時刻表は、南海電鉄ホームページの『電車にのる』のページに掲載が予定されており、問い合わせについては南海テレホンセンター(TEL 06-6643-1005)が受け付けている。

車両は4両ともデザインレイアウトが違う

お披露目セレモニーについて

[日時]
2019年12月23日(月) 10:50 〜 11:20

[場所]
難波駅 7番乗車ホーム

[内容]
(1) 主催者挨拶 (南海電鉄:遠北 光彦、和歌山市:尾花 正啓)
(2) 来賓挨拶 (和歌山大学:尾久土 正己 様)
(3) 祝電披露 (HYDE氏)
(4) テープカットおよびフォトセッション
(5) 難波駅長による出発合図※セレモニーの列車には、地元の大学生など関係者が記念乗車します。
一般のお客さまはセレモニーの列車にはご乗車いただけません。
※セレモニーにHYDEは出席しません。
※セレモニー会場周辺はスペースが限られるため立入を制限します。
また、状況によって7番乗車ホームへの入場を制限する場合があります。

【2019.12.23】

[HYDE]スペシャルデザインの『スティッチ!』グッズに追加アイテムが登場!HYDE LIVE 2019 ANTI FINAL公演から販売!通販も

HYDEが、やんちゃでいたずら好きな『スティッチ!』のスペシャルデザイングッズをディズニーとのコラボ商品で販売中。好評につき、アイテム3種が追加登場する。
販売開始は、2019年12月7日(土)、8日(日) に千葉・幕張メッセ国際展示場4・5・6を会場に行なわれる「HYDE LIVE 2019 ANTI FINAL」公演から。グッズ販売ブースで購入できる。

また同日より、VAMPROSE STOREでの通信販売(受注販売)もスタートされる。

◆HYDE LIVE 2019 ANTI FINAL公演会場での販売2019年12月7日(土)、8日(日) 幕張メッセ国際展示場4~6ホール グッズ売り場 にて販売
※数量限定です。
※ツアーオフィシャルグッズの先行販売と同時に販売開始いたします。オフィシャルグッズ先行販売開始時刻に関しては、近日中にご案内いたします。◆オンラインストア 「VAMPROSE STORE」 での販売2019年12月7日(土) 販売開始
※ツアーオフィシャルグッズの先行販売と同時に販売開始いたします。オフィシャルグッズ先行販売開始時刻に関しては、近日中にご案内いたします。
※受注販売です。
※受注販売のため、お届け予定はご注文確定月の翌々月以降となります。あらかじめご了承ください。

HYDE公式サイト

[HYDE]大好評だったHYDEオフィシャルMEKURIカレンダー復活!全55枚!未公開写真満載!発売中

HYDEのオフィシャルカレンダーが販売される季節となった。2020年は、週めくり仕様の卓上カレンダーとして大好評だった「MEKURIカレンダー」が、『HYDE MEKURI』と名前を変えて復活する。

カレンダー1冊で、全55枚。ライヴ写真や撮り下ろし写真に加え、HALLOWEEN PARTY 2018、黑ミサBIRTHDAY、SNOW MONSTER HOTELなどのカットも収録。さらには、HYDEの最新自撮りも含む、未公開写真満載で届けられる。

販売は11月13日(水)18時から、VAMPROSE STOREで予約販売が始まっている。予約は予定数に達し次第の終わりとなるため、購入希望者は、早めの予約が賢明だ。今回は、4枚サンプルとして写真が公開されている。

[HYDE]スイッチブレードがハッピーボックスを発売!ソールドアウトが早くも出始める

HYDE(L’Arc-en-CielVAMPS)と高原啓(BLACK HONEY CHILI COOKIE、ex. Roen)で手掛けるアパレルメーカーのブランド、SWITCHBLADE(スイッチブレード)が「HAPPY BOX」を発売中。

11月10日(日)から20日(水)までを先行予約期間としてスタートした「HAPPY BOX」は、福袋のようなお得感満載のBOX。自分のサイズを選んで購入し、何が届くのかはお楽しみ。2万円BOX(商品8万円相当) 、5万円BOX(商品20万円相当)、10万円BOX(商品40万円相当) の3種の価格帯から選べる。サイズはS・M・L・XLの4サイズで揃えられた。

すでに一番高額となる10万円BOX(商品40万円相当) はソールドアウトを打ち出しており、ブランドへの注目と人気が伺われる。商品には数に限りがあるため、予約期間中でも在庫がなくなり次第の終了となっている。

愛用者多数のこのブランド。音楽アーティストでは、HYDEはもちろんのこと、GLAYHISASHIBREAKERZDAIGOなどが着用している。

購入はインターネット通信販売で行なわれており、SWITCHBLADE公式サイトから全ラインナップの閲覧が可能だ。流行に大きく左右されず、いつまでも遊び心を忘れない。大人が着てもチープに見えず、お洒落な存在感で印象付けられるだろう。SWITCHBLADEの「HAPPY BOX」、今が買い時だ。

[HYDE]HYDEPARK 2019 オフィシャルグッズ&和グッズ 2019 通信販売開始!

HYDEが9月にZepp Tokyoを会場に行なった「HYDEPARK 2019」で販売されたオフィシャルグッズ&和グッズが10月8日(火)18時より、VAMPROSE STOREで通信販売される。数に限りがあるため、商品が無くなり次第の終了となる。

VAMPROSE STOREはHYDEがデザイン監修し発売した公式グッズを通販するお店。ソロ活動を行なうHYDEの事務所VAMPROSEが運営する通販ショップとなる。

HYDEPARK 2019で販売されたオフィシャルグッズ&和グッズ 2019をはじめ、野外フェスで販売されたグッズやディズニーのスティッチとコラボレーションしたグッズ、過去にさかのぼればHYDEがデザインしたアクセサリー類も購入できる。現在、HYDEが左手の薬指に付ける赤色の石のリング・THE APPLEも購入可能となっている。色はシルバーとゴールド。ゴールドはHYDE公式ファンサイトHYDEIST限定商品となり、HYDEIST会員になることで購入画面に進むことができる。

現在のHYDEは渡米し、STARSETの全米ツアー「STARSET LIVE US TOUR DIVISIONS : 2019」(9月13日~11月1日)の35公演にセカンドアクトで出演中。続くHYDEのライヴは10月9日(水)、アメリカ・ネバダ州リノにあるライヴハウスCargo Concert Hallを会場に開かれる。日本時間では10月9日(水)となる。 チケットはSTARSETの公式サイトから購入ができる。

[HYDE]スイッチブレードが完全限定生産!HYDEが着るジャンプスーツの予約は9月20日23時59分まで!

HYDE(L’Arc-en-CielVAMPS)と高原啓(BLACK HONEY CHILI COOKIE、ex. Roen)が2人で手掛けるアパレルメーカーのブランド、SWITCHBLADE(スイッチブレード)が3rdコレクションとして9月始めにニューリリースを発表。

本日9月20日(金)23時59分を待って、完全限定生産とされるSWITCHBLADE JUMPSUIT(WHITE・BLACK)の予約受付を終了する。

このスーツはHYDEが「HYDE LIVE 2019」や野外フェスの出演時に着ているツナギタイプのカバーオール。ファンの中ではHYDEがホワイトタイプを着ると“白イド”と称されSNSで人気を見せてきた。サイズは、S・M・L・XLの4サイズ、価格は41040円(税込み)となる。真夏の最中、着続けたHYDE。通気性やクール加工がしてあったのかどうか、気になっていたファンは多かっただろう。素材は、コットン58%・ポリエステル39%・ポリウレタン3%となっている。

完全限定生産となるこの商品、SWITCHBLADE公式通販サイトで申し込みが受け付けられている。

【完全限定生産】SWITCHBLADE JUMPSUIT

 価格 41,040円 (税込)

[HYDE]和歌山を食す!イートインがZepp東京に出現!HYDEの芸術性に触れるハイドパークは本日9月4日から8日まで

ライヴハウス東京・Zepp Tokyoを会場に、HYDEがミュージアム要素をふんだんに詰め込んだイベント「HYDEPARK 2019」を開催。9月4日(水)から8日(日)までの期間限定で行なわれる。

このイベントは、2019年にライヴハウスをまわった全国ツアー「HYDE LIVE 2019」(全国7ヵ所26公演)で使った舞台セット、衣装、そしてニューアルバム『ANTI』(6月19日発売)のジャケット画の走り書きや原画などを含めた作品展示。オフショットを含む映像上映。ツアー中に使った楽屋の見学。HYDEが生まれ育った和歌山の馴染みの味が食べられるイートインコーナーが設けられるなど。HYDEの世界観、芸術性に生で触れられる貴重な機会となる。

2018年からソロ活動を再始動したHYDE。2年間の活動の軌跡を70分にまとめたシアター上映もされ、注目度が高い。上映はAとBとの2本立て。Aが(ドキュメンタリー編)、Bが(2018黑ミサ TOKYO編)で編集されている。ここでしか見られない本邦初公開。あれもこれもと映像をギュッと詰め込んだサービス上映、約70分の大作となった。上映は1日を2部に分け、昼の部(2回)・夜の部(2回)の計4回上映。昼の部でAが上映される日は、夜の部でBを上映。昼の部でBが上映される日は、夜の部でAを上映。終日楽しむことでAとBの2編が1日で鑑賞できる。HYDE公式サイトはAのドキュメンタリー編をTwitterにアップ。16秒編集のお試し視聴が許された。2018年のHYDE主宰ハロウィンパーティのバックヤード風景、メイクされていくHYDEが見られる。

展示エリアには「HYDE LIVE 2019」のステージセットや衣装が展示された。UVライトを当て、ステージで見られた“NEO東京”の世界観を2分の1スケールで完全再現!HYDEが空き時間を見計らっては塗料を重ねたステージ衣装も見ることができる。さらには2018年に着たハロウィン衣装や、黑ミサのステージセットも。 展示エリアは撮影が許されている。服飾やデザイン関係の学生やプロにも注目される内容に仕上がっている。

そして、今回初となるのが、和歌山の特産品が集まった「HYDEゆかりの和歌山物産展」。イートインコーナーがZepp Tokyoの2階に作られ、来場者の空腹を満たす。「HYDEPARK 2019」のチケット提示で、終日出入り可能。ツアー中に知り合いになったファン同士の語らいの場にもなりそうだ。

「HYDEPARK 2019」に並ぶ和歌山の品々には、日本を訪れている海外からの観光客にも喜ばれそうな、日本独特の品々も並んでいる。梅干し、納豆、味付け海苔は日本旅館の朝ごはんに付いてきそうな内容。HYDEのお気に入りで集められただけのことはあって、どれも美味しい。和歌山ラーメンも出店された。醤油豚骨のラーメンが和歌山に行かずとも食べられる。タイトな日程で観光を楽しんでいる外国人客にもオススメできる。さらに、日頃は和歌山の数店舗でしか食べられないアイスクリーム、お茶の玉林園グリーンソフト(ソフトクリーム・袋入り)の東京限定出店も叶った。日本茶・抹茶味のソフトクリーム・アイスクリームも味わえる。どれもHYDEが子どもの頃に食べた懐かしの味。HYDEが吟味した商品が揃っている。

今年2019年1月、バースデーコンサート「HYDE ACOUSTIC CONCERT 2019 黑ミサ BIRTHDAY」でHYDEは、尾花正啓和歌山市長より『和歌山ふるさと観光大使』に任命された。これは、HYDEの同級生や知人の働きかけで贈られた、地元凱旋公演をするHYDEへの大きな誕生日プレゼントとなっていた。

自身のイベントで出身地和歌山をPRするのは初めてのこと。初回としてHYDEは自分の嗜好品を集めてファンに振る舞う。和歌山有田の伊藤農園『みかんしぼり』は、モンドセレクション金賞を2009年から10年連続で受賞している100%みかんジュース。1月28日(月)23時から開演されたHYDEIST会員限定公演 「2019 黑ミサ BIRTHDAY -EVE -」の乾杯で使用されていた。コンビニで360~460円程度(西日本)で売られているものも300円で提供される。和歌山ラーメン500円や、グリーンソフト200円など、良心的な値段設定で、ファンの喜ぶ顔を想定しながらHYDEがコーナーを作ってくれたのだと伝わってくる。

「HYDEPARK 2019」では、様々にグッズも販売される。HYDEデザインのチュパカブラグッズを始め、ディズニー・スティッチとHYDEがコラボレーションしたグッズ、HYDEのニューアルバム『ANTI』とSWITCHBLADEのコラボレーショングッズ、破威怒・和グッズでは御朱印帳やお守りが販売される。お茶の玉林園キャラクター・グリーンちゃんとのコラボグッズは、なかでも個数が限られており抽選販売となる。※通販可能商品も含まれる

グッズ売り場に並ぶ列は初日となる4日、販売開始前から長い列を成し、このイベントの人気を物語った。イベントの隅から隅まで楽しむためにはチケットが必要となる。当日券は、Zepp Tokyoの当日券窓口で販売され、全日販売が予定されている。販売開始時間は、昼の部チケットが11時から、夜の部チケットが16時から。 料金は指定席も2階立ち位置指定も、1枚4500円(税込)となっている。土日は既に指定席が完売しており、2階立ち位置指定のみのチケット販売が決まっている。チケットはなくなり次第の終了となる。

続くHYDEのライヴは舞台をアメリカへと移し、STARSETの2019年秋のUSツアー「STARSET DEMONSTRATIONS」36公演(9月13日~11月1日、チケット発売中)のサポートアクトとしてステージに立つ。

HYDEPARKでは、このイベントの数日後にはアメリカへと渡航するHYDEへ向けた、応援メッセージやイラストを募集。イベント最終日、ファンが多くの幸せを胸にZepp Tokyoを後にした21時30分過ぎ。HYDEのTwitter公式サイトでは、手紙やイラストで飾られた楽屋が映像でアップされた。HYDEは、みんなの想いを心の励みに、怒涛の36公演を挑むつもりだ。

アメリカで吸収して帰国する12月7日(土)・8日(日)、「HYDE LIVE 2019 ANTI FINAL」が千葉・幕張メッセ国際展示場 4・5・6ホールを会場に開かれる。チケット先行販売は、8月26日(月)から9月1日(日)を受付期間に、uP!!!ライブパスPlusと、最速先行チケットぴあで行なわれる。その後、一般発売が9月28日(土)10時から全国プレイガイドで予定されている。

STARSETの秋のアメリカツアーに呼ばれたHYDE。サポートアクトとしてステージに立つ

[HYDE]BRING ME THE HORIZONとHYDEの楽曲が聴ける!スポティファイにプレイリストをHYDEが作成、ファンに贈る

HYDEが8月19日(月)、「“SUMMER SONIC EXTRA” BRING ME THE HORIZON」(千葉・新木場スタジオコースト)にゲストアクトとして出演する。日英の有名アーティストの共演とあって、チケットは即日ソールドアウト。先行終了間際での発表だったため、一般発売で購入をかけたHYDEのファンは多い。同公演のチケットは入手困難を極めた。

そんな中、HYDEが音楽ストリーミングサービスSpotifyに、「BRING ME THE HORIZON × HYDE」として全28曲が聴けるプレイリストを作成。各14曲ずつの構成で、2019年のライヴが楽しめる内容となっている。

BRING ME THE HORIZON(ブリング・ミー・ザ・ホライズン、略称:BMTH)は、2004年に結成されたイギリス・シェフィールド出身のロックバンド。メンバーは、ヴォーカル・Oliver Sykes(オリヴァー・サイクス)、ギター・Lee Malia(リー・マリア)、ベース・Matt Kean(マット・キーン)、ドラム・Matt Nicholls(マット・ニコルス)、キーボード・Jordan Fish(ジョーダン・フィッシュ)の5人。2009年に初来日、今回で5度目の来日となる。

アメリカやヨーロッパを中心に活動し、ファッション性もあることから、10代の若者に人気が高い。2015年9月に5枚目のアルバム『That’s the Sprit(ザッツ・ザ・スピリット)』をリリース。全米・全英チャート2位を獲得。2019年1月には6枚目のアルバム『AMO(アモ)』をリリース。キャリア史上初となる全英・全豪アルバム・チャート1位を獲得した。アルバム『AMO』収録の「MANTRA(マントラ)」は、第61回グラミー賞の最優秀ロックソング5曲の中にノミネートされた。 イギリスで、アメリカで、世界で、波に乗る有名アーティストだ。2019年10月10日からの全米ツアー全12公演は、チケットが全てソールドアウト。絶大な人気を物語っている。

HYDEはRolling Stone JapanでのインタビューでBRING ME THE HORIZONについて、「大好きなバンドです。ライブでは様々なサウンドが混在していて、ポップもロックも自在に融合して上手く表現していると思いました。最初はメタルコアで、前作(That’s the Sprit)から大きく音楽性が変わりましたよね。ロックっていうジャンルだけど、リスナーの分母数がポップと比べて違うだろうし、そういう意味で、彼らはロックの世界だけに収まりたくないのかなと。ロックファンを手放さずに、いい変化を遂げていると思います」と語っていた。(Rolling Stone Japan 『HYDEが語るブリング・ミー・ザ・ホライズン「ロックファンを手放さない」』より抜粋)

HYDEは2019年冬にBRING ME THE HORIZONのアメリカ公演を見に行っていた。こんなに早く共演が叶った事実に感謝したい。日本に居ながらもアウェイとなる今回のステージ。BRING ME THE HORIZONのファンをどう満足に導けるかが、今後のHYDEの飛躍の鍵となっている。

[HYDE]全国ツアー直後!Zepp Tokyoで5日限りの「HYDEPARK 2019」開催決定!

全国ツアー「HYDE LIVE 2019」(26公演、6月22日~9月1日)を開催中のHYDE。全国7ヵ所、東京、仙台、福岡、広島、大阪、名古屋、札幌(8月31日・9月1日)をまわっている。

この度、全国ツアー直後の9月4日(水)から8日(日)までの5日間限定で、「HYDEPARK 2019」の開催が決定!今年はハロウィンパーティーが見送られるものの、このイベントでHYDEの軌跡を巡り、HYDEが馴染んで育った食事を囲み、ファン団欒のひと時が過ごせる。

2019年はエリアを4つに分けた。

一番の注目エリアとなるのは、HYDEPARK限定映像が放映される『スクリーンエリア』だろう。今回もA・Bの2つに上映内容が分けられ、1回の上映が約90分。上映は午前(12時~16時)と午後(17時~21時)に分けられ、1日あれば、午前と午後を通すことでA・Bどちらも鑑賞可能となっている。

Aでは、「HYDEドキュメンタリー」とタイトルを打ち、HYDEソロ再始動から今までをドキュメンタリータッチで届ける。オフショット満載の映像に、HYDEの日頃の顔が垣間見れるレアな上映となるだろう。

Bでは、「HYDE Christmas Concert 2017 -黑ミサ TOKYO- ダイジェスト」として、L’Arc-en-Cielのギターリストkenと共演の叶った東京公演。HYDEとKenが聖夜の夜にセッションを贈った。HYDEは、ダブルカルテットを含むオーケストラをバックに構え、L’Arc-en-CielVAMPS、ソロなどの楽曲やカバー曲をオリジナルアレンジで披露し話題となった。

2番目に注目を集めそうなエリアが、『HYDEのゆかりの地エリア』だろう。HYDEとゆかりのある和歌山の物産品が東京・台場に勢ぞろい。イートインコーナーが設けられ、その日のチケットがあれば、終日入り浸れるお気遣い付きだ。和歌山市ふるさと観光大使を務めるHYDEの顔を立てるかのような、和歌山からの支援が一挙に集まった。日頃は、和歌山の「玉林園」でも限られた店舗でしか食べられないソフトクリームタイプのグリーンソフトが出店を決めてくれた。和歌山ラーメンをはじめとし、美味しい和歌山の食が勢ぞろい。HYDEが選んだ品々に、お腹いっぱい食べても、昼食、おやつ、夕飯、夜食と間をあけて、全ての食にチャレンジできそうだ。

3番目に注目を集めそうなエリアは、『展示エリア』となるだろう。しかし、ここではツアー中の楽屋がまるごと再現される楽屋見学があり、手紙や自撮りプリクラなどを贈ったファンには自分探しの見学として楽しむこともできる。また、「HYDE LIVE 2019」のステージセットや衣装で『ANTI』の世界を再現。さらに、HYDE愛用のギターや、HYDE手描きによるアルバム『ANTI』のヘビリンゴ原画など、初展示の貴重な品が並ぶ。HYDEの芸術性を理解するには欠かせない、美術・博物館的なエリア。プロにこそ価値あるエリアとなっている。

4番目に注目を集めそうなエリアは、『グッズエリア』となるだろう。しかし、ここでは販売開始後、毎日完売をし続けたディズニー・スティッチ × HYDE関連商品の販売が決定している。さらに、日頃は通信販売となる「SWITCHBLADE」(HYDE × 高原啓)商品も販売される。また、ニューオリジナルグッズは、VAMPS時代を思うと「PARK」商品は残り次第の通販。時期も忘れた頃。蓋を開けてみると、いよいよの注目が集まるエリアと言えるだろう。

チケットはプレイガイドチケットとなり、1枚4500円。チケットの先行販売は、HYDE公式ファンクラブ「HYDEIST」、HYDE公式モバイルサイト「HYDERoom」が並行して、8月6日(火)の18時に申し込み受付を開始。8月13日(火) 23時59分まで受け付けられている。その後の一般発売が8月24日(土)10時からスタート。当日券販売については追って、HYDE公式サイトで確認が必要となる。

HYDEの近日の予定は、 野外音楽フェスには20th ANNIVERSARY MONSTER baSH 2019へ8月25日(日)に出演。その前となる8月19日(月)にはBRING ME THE HORIZONの日本公演にゲストアクト出演が決まっている。その後ステージはアメリカへ。STARSETの2019年秋のUSツアー「STARSET DEMONSTRATIONS」36公演(9月13日~11月1日、チケット発売中)へのサポートアクト出演が決定しており渡米する。

[HYDE]スイッチブレード(HYDE × 高原啓)が限定出店、ダブルネームTシャツなどが買える!

SWITCHBLADE(スイッチブレード)は、HYDE(L’Arc-en-CielVAMPS)と高原啓(BLACK HONEY CHILI COOKIE、ex. Roen)が2人で手掛けるアパレルメーカーのブランド。

インターネットを使った通信販売で購入が叶う商品になっているSWITCHBLADE。8月2日(金)から期間限定でポップアップショップを開く。今年は実際に手に取り、縫製の香りや感触、着心地などを確かめ、試着して自分サイズを確認してみることができる、絶好の機会が設けられた。

出店期間は、8月2日(金)~6日(火)までと、8月10日(土)~17日(土)までの、計13日間。いずれも12時から20時までの営業時間となる。

今回は2019年2度目の期間限定出店。1度目はゴールデンウイーク期間に行ない、多くのファンが訪れた。再び、日本の夏休み&お盆期間に合わせて開く。出店場所は首都東京の一等地で名高い白金高輪エリアの天現寺。日比谷線広尾駅から徒歩10分の距離となる。

Address:東京都港区南麻布4-15-7-6
Tel:03-6873-5307
東京メトロ 広尾駅から徒歩10分
都営バス 光林寺前から徒歩1分

今回の新商品で注目されているのは、HYDEとSWITCHBLADEの両方のロゴを使ったダブルネーム商品。Tシャツとキャップなど。HYDEが開催中の全国ツアー「HYDE LIVE 2019」にも寄り添ったデザインとなっている。カオス空間を呼び起こし、ファンと一丸となって楽しんだ2019年。HYDEの笑顔の余韻が、身に着ける度に続くだろう。

期間中、3万円(税抜)以上商品を購入した人には、SWITCHBLADE限定スライドサンダルが1点プレゼントされる。SWITCHBLADE限定スライドサンダルには数に限りがあり、無くなり次第の終了となっている。

高原啓は、日本を代表するデザイナー。alfredoBANNISTER(アルフレッドバニスター)のデザイナーを経て、Roen(ロエン)を立ち上げ、一躍有名デザイナーとなる。東京コレクション、ミラノコレクションの経験もあり、世界的デザイナーとしてアパレル業界を牽引。デザイナーたちの憧れの存在へと駆け上がった。2017年より、BLACK HONEY CHILI COOKIE(ブラックハニーチリクッキー)を設立。「甘さ」と「辛さ」と「腐った味」をキーワードに、大人な感覚の分かる人たちに向けてデザインを発信中。

HYDEはワールドワイドに活躍する日本の有名ロックアーティスト。スタジアムライヴで5万人を動員するモンスターバンドL’Arc-en-Cielのヴォーカリストとして名高い。ソロ活動は世界中を拠点とした展開で、アメリカへの挑戦をし続けている。2019年はIn This Moment、BRING ME THE HORIZON、STARSETのサポートアクト出演が決まっている。ミュージシャンに成る前は、大阪・なんばデザイナー学院に通い、絵を学んでいた。音楽業界でブレイクする前から、デザインに強い拘りを持ち、自身のイメージプロデュース、CDジャケット、ライヴチケットに描く絵柄の細部に至るまでアートと真摯に向き合ってきた。そんなHYDEが、また1つ夢を実現した場所がSWITCHBLADEとなる。気にいったものを愛着をもって大事に使う、1点ものを好むHYDEにとって、居心地のいい創作アトリエとなっている。