[HYDE]人生初のグルメロケ、HYDEが火曜サプライズに出演!DAIGOがHYDEをおもてなし

日本テレビのバラエティ番組「火曜サプライズ」(火曜、19時~19時56分)にHYDE(Vo : L’Arc-en-CielVAMPS)が出演し、6月18日(火)に放送された。DAIGO(Vo : BREAKERZ)は番組内の「おもてなし旅」の企画で、HYDEをもてなした。

HYDEとDAIGOは、東京・新宿にあるバリラックスザガーデン新宿で待ち合わせ。バリのリゾートダイニングをコンセプトに作られた店内には、水の流れる音が響く。間接照明やキャンドルでオレンジ色の穏やかな光に包まれる空間。レースのタッセルカーテンと観葉植物が配され、雰囲気を出していた。店内奥のテーブル席に座る、黒色のジャケットに黒色のハットをかぶる1人の男性。DAIGOが後ろから声を掛けた。「お久しぶりです!HYDEさん」。その声に振り返り、席から立ち上がって挨拶を交わすHYDE。「あぁ!これは、これは、DAIGOくん!」。台本を棒読みしたような2人の挨拶に、穏やかな笑いが起きたスタジオ。番組はスタートした。

「HYDEさんがバラエティ番組に出られるなんて珍しいですよね?」とDAIGOが聞くと、「うん!そうだね」とHYDEが答える。「しかも、グルメロケに出られるなんて初じゃないですか?」との問いに、「グルメロケ?」と驚いた様子のHYDE。「そうです、グルメロケ。そういう番組です…」、DAIGOの言葉は尻すぼみ。伝わっていなかった様子を心配そうに、カメラの外のスタッフたちを目で追い何かを求める。「ふ~ん、グルメロケ…」と呟くHYDEに、「大丈夫ですか?HYDEさん?」と気遣うDAIGO。絶妙な間を挟みHYDEは、「うん、いや、ってか、グルメロケ…をやるためにこの業界に居たようなもんだから」と返す。「そうなんですか?!」と驚き笑うDAIGO。そんな2人は17年来の親友。息の合う掛け合いで、スタジオの笑いを誘った。

DAIGOがまず始めに「HYDEさんにふさわしいものをご用意しました」と紹介したのは、移動車として火曜サプライズがHYDEのために用意してくれた白のリムジン。基本有り得ない待遇の良さだと話すDAIGOに、「もったいないよ…。いいの?俺なんかのために…」と恐縮しながら、「やったぜっ!じゃあ、すみません。お願いします!」と車に乗り込んだ。リムジン車内にはウエルカムドリンクも用意されていた。シャンパングラスに注がれた、黄金色で細かな気泡が線を描いて上がる飲み物を手渡され、「ありやすっ♡」と受け取るHYDE。「これはまさかの?まさかの?」とDAIGOと息を合わせ、「シャンパ~ン!」と郷ひろみの楽曲『2億4千万の瞳』の“ジャパン”にかけて歌う。「出た!(笑)いつものノリを地上波でできる、この喜び!」と、DAIGOが喜ぶ。「じゃあ、いつものHYDEさん流の乾杯をしましょう!」とDAIGOが音頭をHYDEに託す。「じゃあ、こうやってリムジンで乾杯できるってことでね…。リムジンの夜と、人生に、乾杯!」と言って2人はグラスを重ね合せた。

2人はお互いがプレゼントし合ったものを身に着けて出演。DAIGOはHYDEがフランスでDAIGOのために特注した手袋を、HYDEはDAIGOが贈ったセリーヌの手錠ブレスを左手首につけていた。DAIGOの本日の服装は、洋服ブランドSWITCHBLADE(HYDE × 高原啓)のものだった。

ほろ酔い気味のDAIGOが話す。「HYDEさんは、俺について来いとか一切言わないんですよ。だから、HYDEさんの周りに居る人たちって、僕も含めなんですけれど、勝手に付いていってる」との言葉に、HYDEも「そうね、そうかもね」と笑って返す。「勝手に、しつこく、こっちが付いていってるというか…」とDAIGOが話すと、HYDEが「俺はね、普通に友達だと思ってるから、みんな楽しい方がいいじゃない?だから、みんなに嫌なことはしたくないし、みんな楽しんでね、また会いたいって思ってもらいたいよね」と話した。DAIGOが「だからね、俺、何人の人に嫉妬されてるのか…」と幸せな境遇を語る。お酒の弱いDAIGOはシャンパンと車の揺れで酔ってしまったようだ。HYDEがクスクスっと笑って全てを包み込んだ。

HYDEの人生初のグルメロケとなる現場に到着。東京・代々木にあるこのお店は、納豆スパゲティも作ってくれるスパゲティ専門店、STREET PASTA COMPANY。DAIGOはHYDEのTwitterを見ており、HYDEの思い出の納豆スパゲティの店が閉店して寂しそうに書き込んでいたことから、このお店をチョイス。HYDEは、その時のことを思い出し、8年ぶりか10年ぶりかに店を訪れ、その店が1週間前に閉店していた事実を語った。そこでDAIGOは新しい納豆スパゲティを見つけてほしいと、店内にHYDEを案内した。このお店は、全てのパスタに納豆をトッピングできる。HYDEは「へぇ~。…嬉しいのか、どうなのか、どういうリアクションをしたらいいのか解らない」と苦笑い。「色んなパスタと納豆を組み合わせ、HYDEさんの思う最高の納豆パスタを見つけてほしい」と、DAIGOが補足説明を入れた。

2人がメニューを開く。すると、店長おすすめの納豆スパゲティとして“火入れ納豆とキノコのふわとろ和風パスタ”(1100円)があった。かつおだしと醤油ベースのこのパスタ。ポイントは仕上げに納豆に少しだけ火を通すこと。最高の和風パスタだと、店長が自信を持って薦めてくれるこのパスタでいいんじゃないかと話すHYDE。「これめちゃくちゃ美味しそう!これで、ええんちゃうん?」と頼んだ。その後は、メニューを見ながら「普通に納豆入れんと食べたい」と方向転換。“ウニとタラコのスパゲティ”(1200円)を頼むHYDE。「それは、だからその、HYDEさん、これ…」と想定外に慌てるDAIGOに、「でも、これに納豆は入れたないなぁ」というHYDEに押し切られ、「そうですね、これはそのまま頼みましょう!」とDAIGOが歩み寄り。スタジオを爆笑させた。その後、“明太クリームスープパスタ”+“納豆”(1140円)をかけ合わせて、1品注文。誰も納豆トッピングを注文しないというクリーム系スープスパの中に納豆を投入するという反骨精神、ロック魂を2人で見せた。

スパゲティができるまでは、DAIGOとの出会いについて紐解かれた。DAIGOがL’Arc-en-Cielのライヴを観に行って楽屋へ挨拶に行った時に、一緒に写真を撮ってくれたのが始めのこと。その時にDAIGO☆STARDUSTと名乗っていたDAIGO。「僕が無名の時からHYDEさんはスターダストくんって呼んで、僕を可愛がってくれました」と、当時のことを話した。HYDEは、「ライヴも観に行ったよ!その頃から彼は素晴らしかったよね。面白いし、曲もいいし、凄い良かったよね」と褒めた。「当時から彼は全然変わってないの。だから時代が彼に追いついたってことだよね」との大絶賛に、DAIGOは「ここ絶対に使って下さいね!」とスタッフに念押し。DAIGOの必死な表情に笑いが起きる。

パスタがテーブルに到着。“火入れ納豆とキノコのふわとろ和風パスタ”の香り高さに「ええ匂いやなぁ。お腹空いてきた」と話してひと口にほう張るHYDE。“DAIGO”、“HYDEさん”、“DAIGO”、“HYDEさん”、“DAIGO”、“HYDEさん”と名前を呼び合う掛け合いの後で、「美味い!」とHYDEがカメラ目線で感想を伝えた。「これ、美味しい。でも、違うんだけどね、三茶のお店と。これは、これでいいんじゃない?あぁ、うん、美味しい!」とその味を堪能した。DAIGOも口にパスタを入れる。“HYDEさん”、“DAIGOさん”、“HYDEさん”、“DAIGOさん”と、どちらもさん付けとなる新バージョンの掛け合いの後で、「あぁ!美味しいですね、HYDEさん。ぴりっとしてて、和風だしと納豆が良く合う。これは美味しいなぁ。そうですね、トロトロですね」と感想を伝えた。

続いて到着したパスタは、この組み合わせを頼む人はいない、新しい開拓の “明太クリームスープパスタ”+“納豆” 。「恐ろしいね。僕も別にこれを食べたいとは思わないもん」と、HYDEが本音をぽろり。「えっ?でも、HYDEさんがこれ頼んだんですよ!」と話すDAIGOに、「うん、頼んだけど、全然そそられない…」と眺めるばかり。クリームスープの真ん中にパスタの盛り上がりがある。掻き混ぜられた納豆がそれを覆うようにドロリとかかる。白いお皿、クリーム色にクリーム色が重なり、そのまた上には泡を含んだクリーム色が重なっている。DAIGOが「でも、意外や意外ってこともありますから」と、取り分けたお皿にはプリプリのエビと刻み海苔がかかり、少し見栄えも整えられた。「いくよ?いくよ?」とHYDEが口に運ぶ。「う~ん…。いけなくはないね。う~ん、まぁ」と、納得はいっていない様子に、スタジオは大爆笑。「微妙な反応でごめんね」とDAIGOに謝った。「では」と、今度はDAIGOが口に運ぶ。「うん?…うん。あぁ~」と、HYDEの感想を納得した様子。「美味しいですね。クリームを納豆が邪魔しない。クリームソースが濃厚になるというか」と伝え新たな開拓は終わった。

最後に到着したのは、納豆を入れない、メインメニューからHYDEが選んだ“ウニとタラコのスパゲティ”。HYDEとの出演だから特別にと、DAIGOがロック取り分けに挑戦した。いきなり始まった事態に、HYDEもロック受け皿持ちで対応。自分のお皿より、相手のお皿に先に取り分けるマナーから、HYDEはDAIGOのお皿を持ってパスタを受けた。パスタ皿を鼻の近くへ持って行ったHYDEは、「あぁ~♡ ええ香りするぅ」と満面の笑み。食べたHYDEは「これが一番うまいなぁ!」と美味しさに唸る表情を見せた。「次、来たらこれ頼む!」との言葉に、パスタを調理した長谷川弘毅オーナーは「M.M.G」とDAIGO録を使って気持ちを伝えた。意味は、「(M)めちゃ(M)めちゃ(G)頑張りました」 。2人は感謝を伝えて次のお店へと向かった。

続いて、東京・大田区の珈琲亭ルアンへと。DAIGOがHYDEに会わせたい人、芸能界最強占い師・ゲッターズ飯田がお店の2階に居た。HYDEを占い、ゲッターズ飯田は、「性格は根が真面目なので、コツコツしたことが好き。段取りと、情報収集が好き。あと自分がどう決めて、どう動くかっていうのを非常に考えられるタイプですね。1個、麺類食べられる癖と、1回これ食べたら、こればっかりになりやすい。繰り返しがやや激しいところが癖なタイプですね。運気の流れですが、ここから絶好調に良くなります。昨年くらいから、やっと今、やる気になり始めている。2018年からちょっとずつ良くなって、2019年。今年、仕事で大きな結果が出始める。新たなスタートを切るなら、今年からが凄く良いです。昨年の後半ぐらいから、やっとやる気になり始めてる。あと、HYDEさん、若い人に伝えるとか教えると、本当はもっといいんです。先生みたいなね。(運勢の中に)少しダンスも入っていますから、ちょっとは踊った方がいい。ちなみにラッキーカラーっていうのがありまして、白いものか、鮮やかなブルーなものを身に着けるといいです。下着とかハンカチとか、見えないところでも良いですよ」と伝えた。聞いたからには、早く身に着けないと、運気が上がらない。2人はお礼を伝えて、ラッキーカラーのものを探しに次のお店へと。

向かう車の中で、HYDEが昔成りたかったものについて聞くDAIGO。HYDEは、「昔から絵を描くことが好きだったので、僕は音楽に出会わなかったら、漫画家になってたね」と話した。「描き始めた理由は、“うる星やつら”が大好きで、ラムちゃんが大好きで。それを描き始めたのがきっかけ。こういう漫画が描きたいって、ずっと描いてた。でも、高校で音楽に出会っちゃった。で、人生がガラッと変わっちゃったんだよね。オリジナルのストーリーも描いてた。少年サンデーとかに送ってたよ」と、初めて聞く話にDAIGOは大興奮。「ストーリーも考えて?うわっ、知らなかった!凄いっすね」と驚いた。そこで、スタッフからカンペが出される。HYDEはその指示通り、DAIGOの似顔絵を描いてみることに。短時間で描いたマジック描きのDAIGOの肖像画。スタジオにも大好評で受け入れられた。

到着した番組最後のお店は、東京・大田区のMEGAドン・キホーテ大森山王店。「鮮やかな青と白って、こういうこと?」と、HYDEが指を指した先には、ドン・キホーテのマスコットキャラクターのドンペン君。なんとか購入可能なドンペン君(犬の仕付け用パペット、情熱価格商品)を探して来てくれた山根店長。HYDEは購入を決定。続いて寝具コーナへ。夏が迫るこの時期、ひんやりシートもブルー。接触冷感敷きパッド(100×200、ドンキー価格998円)を購入。ワゴンセールされていたTHERMOS真空断熱ケータイマグ(0.6L)では、「こういうの好き。本当にずっと温かいの。温度って味のうちだよね」と購入を決めた。SMART FIT PuniLaboスタンドペンケースパンダ(ドンキー価格990円)では、和歌山ふるさと観光大使に就任したことを話し、「和歌山はパンダが多いんだよ。ぜひ和歌山にいらしゃってください!このパンダ可愛いね!」と購入を決めた。レジャーシート(ブルー)はいつの間にかカゴに入れられレジへ。計8030円を購入した。さすが、激安の殿堂。リーズナブルに買い物ができた。

今回HYDEがバラエティ番組に出演したのには訳もある。6月19日(水)に発売されたニューアルバム『ANTI』の番宣のためだ。DAIGOは、占い師・ゲッターズ飯田をもじって、「僕にも未来が見えました!HYDEさんのアルバムが出ます!これはどんなアルバムですか?」と告知に繋げた。HYDEは、「これはね、今までで1番やんちゃなアルバムだね。やんちゃだけどね、全部美しいメロディーで作っているので、聴いてもらえると思います、みなさんに。ライヴで凄い盛り上がる曲ばかり入ってるんで、ぜひ聴いてもらいたいなと思います」とアルバムについて答えた。DAIGOは「R.H.Tですね!令和もHYDEさんに付いていきます!」と宣言し、番組を終えた。

続くHYDEのライヴは、6月22日(土)の東京・台場にあるZepp Tokyoで6公演の籠城スタイルからスタートする。「HYDE LIVE 2019」(全国7ヵ所26公演)の東京公演は6公演中5公演がソールドアウト。最終日にあたる6月29日(土)のBEAUTY & THE BEASTのみ事前購入が可能だ。しかし、ソールドアウト公演も東京公演は当日券の発売が決定された。チケット高額転売の防止策にも期待される。当日券販売の詳細はHYDE公式サイトで確認できる。

HYDE LIVE 2019 ZEPP TOKYO 公演 当日券販売のご案内

HYDE LIVE 2019 ZEPP TOKYO公演において当日券販売を実施いたします。

公演日当日、会場にて整理券を配布の上、整理番号順に販売いたします。

希望者多数の場合は抽選を実施する場合があります。その場合は、当選した方のみを対象に販売を行いますので、下記をご確認いただき、当日券販売をご利用ください。

◆当日券料金(税込)

<6/22(土), 23日(日), 25日(火), 26日(水), 28日(金)>

1Fスタンディング: 7,730円 / 2F指定席(オリジナルグッズ付き): 11,340円

※2F指定席(オリジナルグッズ付)の販売は未定です。

<6/29(土) *BEAUTY & THE BEAST>

男性1Fスタンディング / 女性1F後方スタンディング: 7,730円

女性2F指定席(オリジナルグッズ付き): 11,340円

※女性2F指定席(オリジナルグッズ付)の販売は未定です。

[注意事項]

※当日券の事前電話予約等は行いません。

※販売枚数には限りがございますので、予めご了承ください。

※お一人様一枚まで。

※お支払いは現金のみです。

※入場時ドリンク代が別途必要です。

※開演時間までに販売が間に合わない場合がございます。

※いかなる場合でも、購入後の払戻しは行いません。あらかじめご了承ください。

■整理券配布(予定)

<6/22(土), 23日(日), 29日(土)>

[配布場所] 会場正面入口付近

[配布時間] 13:00 〜 16:00

<6/25(火), 26日(水), 28日(金)>

[配布場所] 会場正面入口付近

[配布時間] 15:00 〜 18:00

■当日券販売(予定)

<6/22(土), 23日(日), 29日(土)>

[販売場所] 当日券窓口

[販売時間] 16:45 〜

<6/25(火), 26日(水), 28日(金)>

[販売場所] 当日券窓口

[販売時間] 18:45 〜

・原則として、整理券配布開始時刻より、会場正面入り口付近にて、お一人様一枚まで整理券を配布します。

・悪天候等、当日の状況により配布時間を早める可能性があります。

・整理券はお並びいただいた方から順番にお配りします。時間内にお並びいただけなかった方には整理券をお渡しできません。

・シートやお荷物等で場所を確保し、長時間列から離れる等の行為をされた場合は、お並びいただいているとみなさない場合があります。上記の理由により、整理券の配布を早めた際に、場所を確保していてもお渡しできない場合があります。

・整理券をお持ちのご本人様のみ有効となります。

・整理券の譲渡、転売は禁止です。該当行為が認められた整理券は無効となります。

・会場調整の上での販売となるため、整理券配布数より販売枚数が少ない場合がございます。

・整理券をお配りした後、希望者多数の場合は抽選を行う場合があります。その場合は、抽選後当選発表を行います。

・整理券をお持ちの方のみ(抽選を行った場合は当選した方のみ)、上記時間より当日券を販売予定です。係員の指示に従ってお持ちの整理番号順に当日券購入列にお並びください。

・販売開始時間までに購入列に並ばれなかったお客様の整理番号は無効となります。列の最後尾にお並びください。

・整理券をお持ちのお客様の当日券購入列終了後は、会場調整のうえ、整理券をお持ちでなくても当日券をお買い求めいただける場合があります。

・当日の状況により、開演までに当日券をお買い求めいただけない場合がございます。あらかじめご了承ください。

HYDE公式ファンサイト

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HYDE Fan Site

世界で活躍する日本の音楽アーティストHYDE。その活動を中心に情報をまとめています。HYDE(Vo)のソロ、ロックバンドL'Arc-en-Ciel(Vo:hyde)、HYDEがコラボレーションさせてもらった各楽曲情報なども掲載します。 [HYDE バイオグラフィー] L’Arc~en~Ciel(ラルク アン シエル)のヴォーカリスト。 L’Arc~en~Cielとして、これまでに42枚のシングル、12枚のオリジナル・アルバムをリリース。国内外で幅広い活動を展開し、結成20周年となる2012年には、バンドとして過去最大規模のワールドツアーを敢行、日本人アーティスト初となるニューヨークMadison Square Gardenでの単独公演、ロックバンドとして初の国立競技場公演を行ない、ライヴにおける国立競技場史上最大動員数を記録成功させるなど、海外11都市で10万人以上の観客を動員、日本公演も含む動員数は45万人を超えた。 HYDEソロ名義では、フィジカルシングル20枚、デジタル配信シングル16枚、MY FIRST STORY×HYDEコラボレーションシングル1枚、オリジナル・アルバム6枚、ベスト・アルバム1枚、ライヴDVD / Blu-ray5枚、ミュージックビデオ/DVD1枚をリリース。 2008年から2017年はロックユニットVAMPS(ヴォーカルHYDE)として、シングル12枚、配信シングル1枚、オリジナル・アルバム『VAMPS』『BEAST』『BLOODSUCKERS』『UNDERWORLD』、ベスト・アルバム『SEX BLOOD ROCK N’ ROLL』、LIVE DVD 11枚、LIVE Blu-ray 6枚をリリースした。 2018年より、HYDEソロ活動を本格的に再開。2019年は96本(アメリカ春・秋、日本夏・冬)のライヴをこなした。コロナ禍になっても日本の音楽業界を担って精力的に活動。2022年のHYDEソロライヴでは日本政府の実証実験対象公演も無事に勤めあげミライの音楽シーンに繋げた。現在、HYDEソロ活動とL’Arc~en~Ciel、そして1年としたTHE LAST ROCKSTARSの活動をYOSHIKIの首の手術後のドラムリハビリに付き合うとして2023年を進行中。